trash style 活動予定  


夏コミ(コミックマーケット94)当選しました。
スペースは3日目・西地区・ふ12a ”trash style”です。
がんばります。
新刊は『吸血女子高生エレノア』第3話になります。


 

 

trash style 同人活動履歴  

2018-05-05/コミティア124

*)イベント報告
あ41b「trash style」にて参加。
新刊落とした…もういやだ。


2017-12-29~31/コミックマーケット93

*)イベント報告
落選した。しかも頒布予定だった本も出せず(嘆息)。


2017-08-11~13/コミックマーケット92

『ふたりで生きる 第1話/ただ生きるだけで――』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ・24p/100円/3日目東7ホール・ち13bにて頒布
2009年9月に刊行した作品のリブート。これまたリブートです。レコンキスタというかなんというか、やりたかったことをやり通したくなったという意思でモチベーションが保てたという感じです。以前のものとは設定も少し変えて、ギャルゲーっぽくなるようにしました(えっ)。基本はメロドラマになるはずです。
*)イベント報告
本来は『吸血女子高生エレノア』新刊を予定していたが執筆に行き詰まり同時進行していた『ふたりで生きる』リブート版に変更。しかしそれでも執筆に行き詰まり第一稿が出来たのは8月あたまという有様。「例によって会場製本か…」と遠い目をしつつ、どうにか決定稿までこぎつけたが今度はプリンタのトラブルが発生。使っているキヤノンのレーザープリンタ(LBP6240)は同じ無線LAN上ならば無線でデータ送信出来る機能がついているのたのだが、いざ印刷しようとしたらテストプリントすら出来ない。ドライバの入れ直しとかあれこれやっていた時にふとプリンタ単体でテストプリント出来るのに気付いて印刷してみたら別の無線ネットワークに登録されていた…最初からこれでチェックすれば良かったとため息。そしてプリンタドライバをインストールするときは無線LAN経由ではなくプリンタからUSBを経由して直接設定した方が確実に設定される、というのも気付いた。ここまでに5時間近く時間をドブに。そこから一気に印刷作業。見本誌用+交換用に数部製本し残りは例によって会場で製本作業にすることに…それでも徹夜することになったが。スペースは東7ホールだったが換気が悪いのか外気がただ暑いだけなのか、サウナのような熱気。だがぼくがいるスペースとかは閑古鳥がカンコカンコ。売れないのは自分の努力不足と戒めつつ買っていただいたひとたちに感謝。売れたのは結局一桁だったけれど。冬コミはせめてサークルシートくらい用意…したい。ちなみにサークルシートとはイベントで使用する長机をデコレーションする布のことですハイ。


2016-12-29~31/コミックマーケット91

『吸血女子高生エレノア 第2話/にんぎょうあそび。』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ・40p/300円/3日目東7ホール・j08aにて頒布
前回だした作品の続き。この本のあとがきにも書きましたが次回が「ひと区切り」になります。この作品で吸血鬼といわず吸血〜としているのは血を吸う、つまり魂の一部を奪う行為は別に吸血鬼の特権ではないと考えたゆえです。エレノアの正体の一部が第2話で明らかになりますが、吸血生物としてのエレノアをまだ描ききれていないと思うのでもうちょっと引っ張られせてほしいかなと。あと、第1話でモブ扱いだった遠野というキャラクタに愛着がでたのもありますし。次回参加予定がコミティアなのはCM90(冬コミ)で惨敗だった売上(笑)を伸ばしたいことと、また別のことをやりたいという形ばかりの野心が燃えているからです。どうなるか分かったモンじゃないですがそれはそれとして。


2016-08-12~14/コミックマーケット90

『吸血女子高生エレノア 第1話/2年5組には人形がいる』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ・48p/300円/3日目西2ホール・す35aにて頒布
2005年に刊行した同名小説をリブート。筆が進んで48ページというサークル始まってのページ数になりました。しかもキャラクタを濃くしてしまったので続きモノにならざるを得ませんでした。短編というものは本当に難しいです。主人公というかトリックスターのエレノアの性格もかなり変わりましたが内容的にも満足しています。この本で初めて雅川犬丸さんの漫画(導入部分を漫画にしたものが)冒頭に掲載されています。これは以前から計画されつつもぼくの病的遅筆のおかげで今回初めての実現となりました。
*)イベント報告
この小説は犬丸さんの発破が効いたのもあって早々と原稿が完成しましたが今度は犬丸さんが病に倒れるという、うちのサークルは呪われているの?と悩まざるを得ませんでした。しかし最終的には表紙・導入部を描いた漫画4p・コメントページまで描いていただきました。これはいい!売れる!と意気込みを感じて文字通りプリンタのインクがなくなるまで制作しましたが…「コミケは戦場」ということを忘れていました。中綴じのコピー誌で表紙を含めた48pとなると11枚のコピー紙と1枚の表紙用の特殊紙の計12枚になります。これは手持ちの事務用ホチキスではかろうじて綴ることが出来る厚さになった結果、せっかくのイントロ漫画が読まれずに本の綴じ部分がバラリと開いてしまう仕様になりました。これはコミケという戦場において致命的ミスで、読者を引きつけることが出来ないことに気付いたのは開場してしばらくの時でした。しかもサークルに来た犬丸さんに「売る気があるのか」云々言われてしまい(確かに周りのサークルは旗指物のようなポスターを下げていたり大きなボードのイラストを展示していましたので)、KOREKARADOUSHIYOUとあたまを悩ましている今日この頃です。
*)訂正部分
本文ばかりに目が行ってしまったので暫定版的な奥付になってしまい以下の誤りがありました。
使用した表紙の紙は「しろいかみ」ではなく「モデラトーン」です。
そして表紙印刷に使用したプリンタは「EPSON PM-A890」ではなく「CANON PIXUS iP2700」です。


2015-12-29~31/コミックマーケット89

落選しました…。

2015-08-14~16/コミックマーケット88

『(誌名不明)』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/0円/3日目西地区・け04bにて頒布
記憶がありません…。

2014-12-28~30/コミックマーケット87

FLAGMENT 20141230
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/0円/3日目東地区・モ40aにて頒布
『シノダ先輩の撮影記録』収録。

2014-08-15~17/コミックマーケット86

INSECT SMILE "bestiality" SIDE-A
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/100円/3日目東地区・ム26aにて頒布
2008年12月の刊行から数年、ノロイのように作者の脳裏に残り続けた作品を遂に刊行! と気合いは入れたのはいいけれど生活の奔流に流されて…リビエラ。刊行の経緯については上記にまとめましたのでそちらを参照してください。続きは2015年夏刊行予定です。
イベント報告
今更なんですが、夏コミおつかれさまでした。そしてそのまま続けてコミティアに参加された方も。貴方たちは化け物です。毎度毎度なんですが時間いっぱいお腹が痛くなりました。そして今夏を持ってレーザープリンタが逝きました。トナーが切れかけたのをどうにかごまかしながら不具合がないページのみ製本し、本当にぎりぎり印刷出来て助かりました。新規導入のインクジェットプリンタ、50枚くらい印刷しただけでインクが残り半分になりました。ナメているのかてめぇ。キヤノンのIP2700。ダイソーで買ってきた、バッタもんのインク、ぶち込んでやるから覚悟しろ。次回は11月コミティア…と思っていましたがオカネないのでコミックマーケット87(次の冬コミ)にサークル参加申込しました。賽は投げられました。サークルカットは『INSECT SMILE』のキャラですが、冬まで時間がないので、おそらく別のものになるかと思います(理由は後述)。さて、今回のコミケではいつも付けているペーパーが用意できなかったので、こちらで雑文をまとめさせていただきます。本来ならば手書きで公開したいところなのですが、ぼくのITスキルでは手書きのメモをスキャニングすることは出来ても一つの画像に編集し直したりするスキルがないので、それまではひたすら電子活版ということで。それにしても絵描きの方たちはどうやって画像に手書きの文字を入れているのでしょうか? ペンタブレットで書いているのでしょうか? それだったらペンタブレットの導入もやぶさかではないのですが閑話休題。巷というかオタク界隈では『艦これ』がブームで今回のコミケでも同人誌がいっぱい出てましたけれど、ぼくにはどうにもピンときません。というのも、ぼくはミリオタでも歴史オタクでもないので『艦これ』へのアプローチが分からないのです。普段冷や飯食っているミリオタ・歴史オタクはこの世の春を満喫しているのは分かりますし、キャラクタ性が強く練られているので同人誌やセックス同人誌を出したい方には「やりやすい素材」であることは確かでしょう。しかし文章系のぼくが『艦これ』に出来るアプローチってなんだろう、と考えているのですが良い案が浮かんできません。第一にそれで、第二にゲームの内容ですが、毎日コツコツとプレイ出来るひとにはサクサク進められるゲームだと思います。ぼくはそう出来ませんが。そもそも『艦これ』ってどういう時代設定なんでしょうか? 艦娘たちは現代的なのに対し、戦況は太平洋戦争そのもの。鎮守府をうろうろしている小人たちは誰なの? 深海棲艦ってなに? とか疑問が山積です。同人誌では毎度お馴染みのセックス同人誌から、実際の艦船についての評伝、果ては生存者のインタビューを載せたり、特定の艦船を取り上げて事実に基づいて描いたと思えばキャラクタ(艦娘)を主軸とした二次創作が出ていたりと多様性に富んでます。ミリオタでも歴史オタでもない文章系はなにが出来るでしょうか? まぁ、冬コミで『艦これ』本は出しませんが、まあ、『艦これ』本、作りたいです。さて『INSECT SMILE』は元々一本のプロットがもう組みあがってきて、そこを写経をするかのように小説に組み上げていくだけだったのですが、プロットを小説に組み上げていく段階でフト、別のプロットが浮かび上がってきたのです。時間もないし、元のプロットに差しさわりが出てしまうのも嫌だったので最初は無視していたのですが、元のプロットを無視して別のプロットのことばかり考えるようになってしまったので、二つのプロットを組み合わせて一つの作品にすることに決め、いわば導入部での段階での刊行に今回踏み切りました。ロケハンといったものではないですが、すこしばかり足を使って動かなくてはならないし、資料も集め直さなくてはならなくなってきたので、刊行は来年以降になります。申し訳ありません。冬コミについてですがエンタメ要素を入れ、且つきっちり完結する短編を刊行する予定です。さて最後に私事。今年の4月でまた無職になりました。しかも借金を背負って(借金の内容に関しては労基署から口外するなとのことなので言えませんが、ぼくが100%悪いです)。簡潔に言えば今年に入ってから睡眠障害がひどくなって勤務はおろか出社もろくに出来なくなり欠勤が溜まる一方で、ついにはぼく自身のkocoroがベコと折れてしまったので退職することになりました。職場の方々には迷惑をかけっぱなしになってしまったし、眠気がひどくて何度も転んだり、あげくのはてには線路転落防止用の柵に助けられたりしましたが、2か月ほど引きこもることでどうにかkocoronoバランスが戻ってきて、やっと求職活動をすることが出来ました。就職に4回失敗しているので、今度ばかりは医者も「パート勤務以外、認めないから」と言われてしまいました。パートというものは基本あまり「稼げない」ような労働シフトになっているのですが、借金持ちでしかもアパートの家賃その他を支払いつつ生活するとなると、求人を見つけるのが非常に困難です。そこでフルタイムではないけれど、出社時間が遅くて労働時間もそこそこ長いという、けったいな職場を探している今月は本当に「今夜が山田」です。履歴書をバンバン送っております。さて、どうなることか。他人事みたいな言い方だけど、本当に他人事にしたいです。では。  2014年9月8日 はこ


2013-12-29~31/コミックマーケット85
trash chute 20131231
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/100円
コミックマーケット83で刊行した本の増補改訂版。


2013-08-10~12/コミックマーケット84/落選
少年創作島と文芸島でいつも選択に迷うのですが前回は少年創作で受かったから今回も!と思っていたら落選!ギャース!と叫んでいるひまもなく、新しい職場でひいひい言いながら通勤を繰り返すぼくには到底新刊作業など出来るはずもなく一般参加で夏コミは終わってしまった。(知っていたけれど言うのを忘れていて)真夏の太陽の下、企業ブースに並ばせてしまったAよ、すまない…。これより以前の5月のコミティアで黒川ケンキチさんのスペースで冬コミの本を委託させて一緒に売り子もしたのだけど、同じ活字だけの表紙でも黒川さんのほうが結構売れていてこれが実力か…とか色々考えてしまった。ちなみに黒川さんの本のタイトルは『大祖国戦争・東部戦線・美少女狙撃手x観測手・創作百合小説』だった。


2012-12-29~31/コミックマーケット83
DEATH EAT SOUL
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/TSFL-0001/100円
元々新刊は『DESPERATE LIVING』という題名で低所得者層の少年少女を描いた短編を書く予定だったが、四苦八苦しているうちに女子高生がゾンビになって…という思いつきから路線変更。ほぼ一気に書いてしまった。ゾンビというと、散々ゲームや活劇映画で引用されてしまって風味がかすれてしまったきらいがあるけれど、ぼくにとってゾンビとはロメロが生み出した”リビング・デッド”であって、モンスターではない。だって、人間なんだからゾンビは。違いはなんだ?そもそも人間が生きているとはなんだ?とか色々ぶっこみたい要素があったのだけど、ワンシーンワンカットのような短編でどうにかしめた。もうちょっと書き足したいが、それは別の作品でやるべきかな? それはそうと型番を忘れてしまったためにTSFLという型番を作ってしまったが、後に判明したので反省。すこしは調べろ。


2010-02-14/コミティア
『desperate living』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/TSSP-0005/10円
元は未見のジョン・ウォーターズの映画の題名。下流社会…というか(精神的)貧困層で暮らす主人公と母子家庭の愛憎を『週刊新潮』連載みたいに描きたいなと思っていた。断片だけで全体を推察する構成…にするつもりなのだけど、それで全体が表現できるかどうか自分でも疑問がいまだに拭えないがあとの祭り。題材も展開もぼくの思う通りに行ったのだけど、スケジュール進行などはグダグダ。しかも知人に渡すのも忘れる体たらく。げはは。笑えない。


2009-09-27/サンシャインクリエイション
『ふたりで生きる・第1話』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/TSSP-0004/200円
いまはライトノベルかつてはジュヴナイルと呼ばれた小説群を再現したいという意図があった。ライトノベルはキャラクタに偏向しているきらいがあるがストーリーを、小説そのものの魅力をメインに引き出すべきなのではないかと大上段に構えた妄想をしているうちに気付けば連載型小説同人誌を刊行することになった。それらについて事前・事後含めて報告をまとめた。
『ふたりで生きる』レポート


2009-08-16/コミックマーケット
『水槽、そしてアクアリウム』
[雫]/コピー誌・A5・中綴じ/TSSP-0003/200円
2008年夏に刊行した『水槽』の完全版。元から考えていた構想を練り直して、一筋の物語と成立するように組み上げた。本筋がいまだに未発表の『世界の終り』のサイド・ストーリーとなるので本末転倒しているのだが、二次創作なのでそこは勘弁してもらおう。破壊と再生、というか喪失からの回復といったフレーズの物語が流通しているが、ほぼ大半のヒトは再生も回復もせず悶え苦しむだけだろう、真綿で首を絞められるかのように、という思いで書いた。題名は物語の進行に従ってそのままつけた。もっと込み入ったタイトルだけでも良かったのかもしれない。


2009-04-26/コミックレボリューション
『dis-communication』
[放課後プレイ]/コピー誌・A5・中綴じ/TSSP-0002
どこでコウナッタンダ、と執筆当初から苦悶した。スポーツ漫画からスポーツを抜いてみよう、という発想をして、それを『放課後プレイ』に当てはめたらこうなってしまった、というのが正直なところ。そもそも登場人物の内面を理解できずに突っ走ったのが原因だろう。コミュニケーションがうまく出来ない2人を描く予定だったのに。やっぱ自分の脳味噌をカビキラーで掃除すべき、と反省した一編。登場人物の無名性、フェティシズム、負け組根性あふれた主人公など、この作品には非常に好感を持っているので再度トライしてみたい。


2009-02-22/コミティア
『Lame Duck Girlie』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/TSSP-0001
姉萌え、というオタク的エレメントへの考察から始まった企画。挿絵は前作に引き続き雅川犬丸さん。リサーチして獲た、姉萌えの要素を抜き取って姉萌えが出来ないか、という無理な上に良く分からない意図で製作を開始したが無謀に等しかった。セカイは狭いようで広い。エロゲーみたいに同じ始まり、違う終わりというコンセプトだったのだが、1話だけだったので当然そんなことは全然伝わらず。"Lame Duck"とは政治用語で、"Girlie"はファッション用語。(僕にとっては)2つとも似たような意味合いになるので結合させた。ちなみに和訳すると意味不明になるのはご愛嬌(あとで気づいた)。


2008-12-30/コミックマーケット
『INSECT SMILE』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/TSAP-0001
雅川犬丸さんによる挿絵が入った、数年ぶりのオリジナル小説。オフセットで製作する予定だったのだが、僕の段取りミスでコピー誌になってしまった。この当時、定職と定収入にあり付いていたのはいいけれど、今度は文体が安定出来ずに苦労した。しかも縁取りがデフォルトで設定されているコピー機の習性を知らずに、縁なしのレイアウトを組んだため、表紙が非常に間抜けな作りになり、と悲惨な目に。色々としんどくて「キンコーズ」のコピー機の前で半泣きになった。タイトルは冷淡な女の子の微笑み、というイメージが持たれるような題名がいいなあ、と思ってつけたのだが親のkocoro子知らず。


2008-08-17/コミックマーケット
『水槽(抄)』
[雫]/コピー誌・A5・中綴じ/No Numbers
この同人誌の正式名は『GUIDE BOOK:1 水槽』。元々"GUIDE BOOK"というシリーズ名で同人誌を刊行しようと思っていたからだ。製本の際、中綴じのページ数は4の倍数という、基本的な事を忘れてしまい、表紙を入れることが出来なくなってしまい、無理矢理表紙をくっつけようとすると見栄えが悪くなってしまうので、3ページ目が表紙になる、という事態になってしまった。構想の半分くらいまでしかまとめられなかったが、自分でも出来は満足しているし、周囲の評判は良かった。文体が安定していたが精神的に不安定だった。それはいつものことか。水槽とは魚類を飼う時に使うアレ。ヒトのkocoroは水槽のごとし。


2005-08-13/コミックマーケット
『吸血女子高生エレノア 第零話』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/No Numbers
オリジナルを作ろう、という意志のもと企画したシリーズもの(見事に頓挫)。タイトルと中身はそのままで、女子高生が金髪で吸血鬼で…という、ラノベっぽいキャラクタを作り、ラノベのフォーマットに則って、メタにならない、正統派のラノベ(笑)として、都市伝説とかをからめて描くつもりだった。自分でもよく書けたと思うし、評判も良かった。だが全くラノベっぽくなく、虎の皮は洗っても落ちないことが分かった。この作品は復活させたい、といまでも思ってる。


2004-08-15/コミックマーケット
『ドロップ・マーチ T/音』
[雫]/コピー誌・A5・中綴じ/No Numbers
『音』という作品を収録。『ドロップ・マーチ』という[雫]を題材にした短篇集を作るつもりだったが、以前の作品をまとめることも、以後の作品に『ドロップ・マーチ』とつけることもなく、悲しいナンバリングだけが残った。電波を受信する人たちは自分の悪口を誰かが言っていると主張することがあるのだが、人の声ではなくて何の音か分からないような音が響くこともあるのでは、という妄想から全ては始まった。そして(中途半端に)終わった。


2003-12-29/コミックマーケット
『屋上』
[雫]/コピー誌・A5・中綴じ/No Numbers
[雫]二次創作では太田香奈子を繰り返しヒロインに出していたのだけど、今作では[雫]表ヒロインの月島瑠璃子。あたためていたプロットを一生懸命に消化しようとしていた。この頃から精神状態が悪くなっていったと思われる。


2002-08-09/コミックマーケット
『G.M.A.1』
オリジナル/コピー誌・A5・中綴じ/No Numbers
正しいタイトルは”glam maid avant-grade”。ギャー恥ずかしい。穴を掘って埋めたい。なぜか今作はオリジナルで、シリーズ物。支援体と呼ばれる”人間そっくり”の存在に依存する社会で落ちこぼれようとする男子学生のためにメイド服を着た支援隊が転がり込んでくる、という話。シリーズ物だったが頓挫。プロット自体は気に入っているし、これが好きという人もいたりして、思い出深い作品。”人間そっくり”な存在が人間と絡んだ、どうでもいいような作品が出ていた頃で、動くな! 死ね! 甦るな! という訳の分からない怨嗟がこの頃にはあった。





これ以前の同人誌は原稿も同人誌も散逸しているので不明。
なんでも取っておく悪癖があるくせにモノを無くす。不思議だ。